■生活をもって「自分を信じよ」の脚注とせよ
儒教の経典・『論語』に、
君子は本を務む。
本立ちて道生ず。(学而篇2章、『論語』通番2章)
(本当に教養のある人格者は根本的な事柄に力を注ぐ。
根本がしっかりしていれば、
そこから先は自然に進行するものだからだ。)
とある。
ここでは、
孝悌なる者は、
其れ仁の本たるか。(学而篇2章、『論語』通番2章)
(人倫道徳の根本は、
親思い・兄弟思いということではないだろうか。)
と続くのであるが、
「本立ちて道生ず」
(根本がしっかりしていれば、
そこから先は自然に進行するものだ)というのは、
何事にも通じる至言ではないだろうか。
僕の根本信念は、
言うまでもなく
「自分を信じよ」である。
今日から先の全人生を、
僕はいわば「自分を信じよ」の脚注として、
「自分を信じよ」の文言・精神を
具体的に体現するものとして生きてゆきたい。
自ら決めた課題を着実にこなし、
日々自らの行ないの反省・改善を繰り返し、
1日生きるごとに1歩1歩
自分を高めてゆけるようにしたい。
自分を信じよ!
自分を信じよ!
僕は必ず、
東京大学理科Ⅲ類(医学部)に合格し、
立派な医者・医学者となってみせる!
【本日の反省】
本日、大阪府堺市に用事があったので、
難波駅に出るために、
地下鉄谷町線天王寺駅で
地下鉄御堂筋線に乗り換えなければならなかったにもかかわらず、
そのままうっかり乗り過ごしてしまった。
仕方がないので谷町九丁目駅まで行って、
そこから地下鉄千日前線に乗って難波駅に行こうとしたが、
そこでもうっかり1駅乗り過ごして桜川駅から引き返すことになってしまった。
このことについてはきちんと医者に相談しよう。
【本日の達成】
『くもん英文法』21~24
『ターゲット1100』1章単語
【明日の課題】
『くもん英文法』25~28
『ターゲット1100』1章単語